ヘソというのは、溶断による切り込みや切り逃げ結果による凸部分のこと指します。その大きさが大きすぎる場合は、仕上げ作業時の削り取る量が増加しますが、一方で、資材の厚さが多いほど大きなヘソが生じ、それが結果として製品に傷(ノッチ)が生じる可能性があります。これにより、補修作業の負荷が増加したり、場合によっては製品が不良品とみなされるリスクがあります。具体的な「傷の詳細」については、「キズ」の項目を御覧ください。