ボツリヌス菌とは

「酸素が極めて少ない環境下でしか生育できない偏性嫌気性細菌という種の中に、食品中で増えた細菌からボツリヌス毒素が生産され、食中毒を引き起こすものがある。また、乳児の場合、大腸内細菌叢がまだ完成していないため、大腸内で繁殖したこの細菌が作り出す毒素によって乳児ボツリヌス症を引き起こすこともある。この毒素の種類に応じて、A型菌からG型菌までの区分が存在しており、食中毒の主な原因はA型菌、B型菌、E型菌が多いとされている。」

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