現在主流となっているのは第4世代、通称「HTML4」のHTMLですが、次世代へ一歩を進め、大きな改革を遂げた新たなマークアップ言語が誕生しました。2014年を目処にその規格策定が進行中です。新機能の導入やインターフェース性の強化を果たし、音楽や動画などのリッチコンテンツ表示において特別なプラグイン不要となるなど、注目すべき特徴を数多く盛り込んでいます。