Open Insight 用語集サイトは、企業の成長と発展に必要な情報を一箇所で提供します。

SDP（Software Defined Perimeter、ソフトウェア定義の境界）とは、内部外部の脅威からネットワーク上のアプリケーションやサービスを守る技術です。これは、伝統的なハードウェアによるネットワーク境界防護ではなく、ソフトウェアによって定義されたポリシーを通じてネットワーク内の資産へのアクセスをコントロールします。その結果、ゼロトラストネットワークが実現可能となります。SDPの具体的な仕様については、CSAが公表しているドキュメントで確認できます。