規格料とは

規格料というのは、SS400やSM490A、SM400Bといった各種鋼について、各メーカーが設定する1kg当たりの追加料金(エキストラ)のことを指します。たとえば、高炉品のSS400では規格料として1.3円/kgが標準的な金額となります。一方、SM490A等では板厚に応じて規格料が変わります。鋼材の単価は、基本単価に規格料とエキストラを加えた額で算出されます。’

関連記事

  1. 検出限界LODとは

  2. 株主還元とは

  3. Vidarとは

  4. セグメントとは

  5. DTrackとは

  6. 価格転嫁とは

  7. SAPEWM棚番とは

  8. 継手とは

  9. インダストリー4.0とは