“条件網羅”はホワイトボックステストにおける網羅性の指標であり、プログラムの条件分岐全てを厳密にテストする事を指します。この方法と並んで頻繁に使われるのが、以下の二つの手法です。一つ目の”命令網羅(C0)”は、全ての命令が少なくとも一度はテストされることを求めます。二つ目の”分岐網羅(C1)”では、全ての命令と分岐ポイントを網羅的にチェックします。