通常、テスト対象となるIC(デバイス)に対して使用されます。このテスト対象のICを搭載し、テストで必要となる信号を送るボード群をDUTボードと呼びます。さらに、回路検証の際には、検証の対象となる回路(デザイン)を示すこともあります。