「番手」という用語は、切断火口の区分を示しています。1番火口や5番火口など特定の番手ごとに、炎の直径や切断スピードが異なるため、どの火口を使用するかは基本的に切断予定の板厚によって選ばれます。具体的には、5番火口(別名#5火口)は板厚80~105mmの範囲に対応しています。