“非機能要件”は、日本語で表現すると以下のような項目が考えられます。
【可用性】 システムが継続的に機能し続けることを担保する条件として、耐障害性や災害対策がある。
【性能・拡張性】 処理速度といったシステムの能力、またそれが将来に渡って拡張可能とする観点からの要件。
【運用・保守性】 システムの日常的な運用や、障害が発生した際の対処法など、運用保守サービスにおける基準。