「φ」は、直径を示す専門用語です。一般的に「ファイ」が正しい発音ですが、技術用語としては「パイ」と呼ぶことが一般的となっています。この記号は、数値の前に置かれ、たとえば直径500mmの円は「φ500(ごひゃくぱい)の丸」と表現されます。