オブジェクト指向の世界では、「統一モデリング言語」(記述言語)が一般的な用語として扱われています。これは、システム仕様のプログラミングを行う際に使われる統一された表記法です。この記述言語は、1997年11月に、オブジェクト管理団体(Object Management Group)の認可を受けました。さらに、システムLSIの設計フィールドでも、この記述言語の使用が見られるようになりました。