Wibree(ウィブリー)とは

フィンランドのNokia社が開発した近距離通信向けの無線規格は、最大10mの伝送距離と1Mビット/秒のデータ伝送速度を誇っています。その際、特長とされるのは低消費電力です。2007年6月には、WibreeForumがBluetooth推進団体SIG(Bluetooth Special Interest Group)と連携、WibreeはBluetooth向けの超低消費電力通信仕様として再提唱されました。Wibree仕様は、元々存在した「スタンドアロン実装」と、Bluetoothとの共用を可能とする「デュアルモード実装」の2種類があります。

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