「ダブルデータレート(DDR)モード」を備えたSDRAMは、その高速なデータ転送性能が特徴です。このモードでは、クロック信号の立ち上がりと立ち下がりの両方でデータの読み書きが可能となり、その結果、通常の転送速度を倍に高めることができます。