事例詳細

化学メーカー:スマートファクトリー/Industry4.0対応
生産

2024年4月25日

化学メーカー:スマートファクトリー/Industry4.0対応

株式会社コネクタブルー

事例No

1205

クライアント企業概要

業種
化学
売上規模
1000-5000億円
従業員規模
1000-5000人

プロジェクト情報

概算費用
6000万-1億円
概算工期

事例サマリー

本記事では、売上規模1,000億~5,000億円、従業員数1,000~5,000人の化学メーカーが、2025年に向けた中期計画で掲げた生産性20%向上を目指し、スマートファクトリー化を推進した事例を紹介しています。同社は、従来の局所的な改善では全体最適が難しいという課題を抱えていました。そこで、可視化が不十分な設備や工程に外付けのIoTデバイス(AIカメラなど)を導入し、データの網羅的な取得を実現しました。これにより、品質不良やリードタイムのボトルネックを特定し、生産計画や在庫計画の最適化を図る業務プロセスの見直しを行いました。結果として、特定の工場における生産性改善を達成し、この手法を他工場へ展開する基盤を構築しました。

プロジェクト概要

クライアント企業の課題

当該クライアントは2025年に向けた中期計画において工場再編/スマートファクトリー化による生産性20%向上を掲げている中で、局所的な改善は進んでいるものの、工程全体を俯瞰した抜本的な施策を見いだせない状況が続いていた。
原因としては、設備の制約により稼働状況等が取得できていない工程が複数あり、これにより稼働状況等のデータを一気通貫で可視化、分析できないことから、論理的な施策設計に着手出来ていなかった

ソリューション概要

可視化ができていない設備・工程に対して外付けのIoTデバイス(AIカメラ等)を用いてデータを取得し、工程全体のデータ網羅性を担保した。

加えて、液体色や工員配置状況等も合わせてデータ取得できるようにし、品質不良による手戻りや、実際の工員稼働状況を詳細に分析することで、リードタイムや歩留のボトルネック工程を特定した。

これらの情報を元に、工程全体の生産計画や在庫計画の最適化を図るための業務プロセスの見直しも合わせて行い、全体の生産性改善に向けた実行計画を策定した。

アピールポイント・成果

アピールポイント

  • ノーコードツールを用いたアプリケーション開発データコンディションや現場運用の制約に合わせて継続的に仕様の見直し、ブラッシュアップが必要となることから、ノーコードツールを用いてアプリ開発を行い、柔軟かつスピーディーなブラッシュアップ開発を実施
  • 現場手動でのToBe設計現場キーマンとの二人三脚でのToBe設計、現場メンバーへの説明、課題対応を泥臭く繰り返し行うことで現場の変革意識を醸成しつつ、実運用に耐えられるToBeプロセスを設計

この記事を書いた企業

2024年4月25日

株式会社コネクタブルー

戦略、オペレーション、テクノロジーの垣根を超えて伴走支援を行うコンサルティングファーム
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