引っ張り強さとは

引っ張り強さ’とは、他の言葉で言うところの引張強度をいう。これは材料が引張荷重を受けた際に、どの程度変形したり、破壊へ至る前の抵抗力を示す数値のことを指す。鋼材を例にとると、1mm角の細長い試験片に引張荷重を加え、これが破断するまでの最大の荷重がその強さを表す値となる。たとえば「SS400」という材料の場合、1mm角の端材を引っ張った時に少なくとも400[N/mm^2](地球の重力下では、おおよそ40kgの重さに相当)を持つ,つまり、その引っ張り強さは400[N/mm^2]と定義される。

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