「実体」という言葉は、ITやシステム、特にSAPの領域で使われ、データの集合体を意味します。これはデータを抽象的に分類したものを指します。エンティティの詳細度はプロジェクトごとに変わります。
例を挙げると、受注エンティティには受注日、受注金額、受注品目などが含まれます。また、従業員エンティティには従業員名や従業員IDなどが含まれます。