事例紹介

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DX
業務改革とDXの同時実現|大手製造業におけるグローバルERP構想策定事例

2024年7月1日

業務改革とDXの同時実現|大手製造業におけるグローバルERP構想策定事例

1億-5億円

24-36カ月

グローバルERP構想 製造業DX システム統合事例
グローバル展開する大手製造業において、8種類のERPシステムが混在し、本社基幹システムの老朽化による高コスト体質や、グローバルSCMの非効率性が課題となっていました。この事例では、単なるシステム統合ではなく、業務改革とDXを同時に実現する新たなアプローチを採用。グローバル標準プロセスの設計を起点に、全拠点の業務プロセスを可視化し、コアとローカライズの明確な切り分けを実施。さらに、クラウドERPを基盤としながら、先端的なDXソリューションやグローバルSaaSを組み合わせることで、将来の事業拡大にも対応可能な柔軟なシステム構築を実現しました。

株式会社コネクタブルー

テクノロジー
株式会社ニュウジアと株式会社テレビ北海道で革新的な「AIデジタルヒューマン」アナウンサーを地上波テレビ放送で初起用!

2024年6月14日

株式会社ニュウジアと株式会社テレビ北海道で革新的な「AIデジタルヒューマン」アナウンサーを地上波テレビ放送で初起用!

100-500万円

株式会社ニュウジアと株式会社テレビ北海道(TVh)は、最先端のAI技術を活用した「AIデジタルヒューマン(DH)」を、地上波テレビ放送のアナウンサーとして初めて起用しました。この革新的な試みは、毎週土曜日放送の情報番組「スイッチン!」にて実現され、AIアナウンサーが最新の天気予報を視聴者に伝えます。AIデジタルヒューマンは、人間のアナウンサーの温かみと親しみやすさを持ちながら、AIの正確な情報伝達能力を兼ね備えています。この取り組みにより、情報番組の品質向上と新たな視聴体験の提供が期待されています。また、テレビ業界におけるAI技術の可能性を探る実証実験として、デジタル革新がもたらすメディアの未来像を描く先駆けとなることが目指されています。

株式会社 ニュウジア

テクノロジー
明治安田総合研究所にAIデジタルヒューマン提供

2024年6月14日

明治安田総合研究所にAIデジタルヒューマン提供

500-1000万円

株式会社ニュウジアは、株式会社明治安田総合研究所に対し、AIデジタルヒューマン「Niuman AI」を提供しました。明治安田総研は、生成AIの活用方法を模索しており、社内でのAI活用を促進するために「Niuman AI」を導入しました。ニュウジアのAIデジタルヒューマン技術は、人間のようなビジュアルとリアルタイムの対話を可能にする最先端のAI技術を駆使しています。これにより、時間や場所に制約されることなく、最高レベルの学習をさせたAIによる新たな体験を提供します。明治安田総研は、ChatGPTなどの生成AIに早くから注目し、ユースケースを探求しており、今回の導入はその一環として実施されました。

株式会社 ニュウジア

マーケティング
透明樹脂の用途開拓支援

2024年6月14日

透明樹脂の用途開拓支援

100-500万円

本記事では、売上規模1,000億~5,000億円、従業員数5,000人以上の化学業界のクライアント企業が、開発した透明で耐熱性の高い新規樹脂の用途開拓を目指し、コンサルティングファームと協力した事例を紹介しています。プロジェクトでは、モビリティ、エレクトロニクス、ライフサイエンス、インフラの4分野から専門家チームを編成し、樹脂の特徴と本質的な利用価値を検討しました。その結果、45件の具体的な用途提案が行われ、クライアントとのディスカッションを経て、可能性の高い5件を選定し、競合技術ベンチマーキングやターゲット顧客の特定などの深掘調査を実施しました。この取り組みにより、クライアント企業は1つのテーマを市場展開に向けた戦略策定とサンプルワークに進めることができました。

株式会社 IBLC

テクノロジー
セキュアなリモートワーク環境の構築(仮想デスクトップ)

2024年4月25日

セキュアなリモートワーク環境の構築(仮想デスクトップ)

500-1000万円

本記事では、売上規模10億~100億円、従業員数100~500人のその他金融業の企業が、セキュアなリモートワーク環境を構築するために仮想デスクトップソリューションを導入した事例を紹介しています。同社は、リモートワーク時のPC紛失リスクや外部ストレージへのデータ持ち出しリスクといった課題を抱えていました。これらの課題を解決するため、クラウド上にセキュアなPC環境を構築し、利用端末はブラウザのみで操作、すべてのアプリケーションやデータをクラウド上で管理する仕組みを導入しました。さらに、クラウド環境からローカル環境やUSBへのデータダウンロードを完全にブロックし、業務内容に応じてアクセス許可を行うホワイトリスト方式を採用しました。これにより、業務委託を含む従業員の働きやすさと企業のサイバーセキュリティの両立を実現しました。

株式会社コネクタブルー

生産
化学メーカー:スマートファクトリー/Industry4.0対応

2024年4月25日

化学メーカー:スマートファクトリー/Industry4.0対応

6000万-1億円

本記事では、売上規模1,000億~5,000億円、従業員数1,000~5,000人の化学メーカーが、2025年に向けた中期計画で掲げた生産性20%向上を目指し、スマートファクトリー化を推進した事例を紹介しています。同社は、従来の局所的な改善では全体最適が難しいという課題を抱えていました。そこで、可視化が不十分な設備や工程に外付けのIoTデバイス(AIカメラなど)を導入し、データの網羅的な取得を実現しました。これにより、品質不良やリードタイムのボトルネックを特定し、生産計画や在庫計画の最適化を図る業務プロセスの見直しを行いました。結果として、特定の工場における生産性改善を達成し、この手法を他工場へ展開する基盤を構築しました。

株式会社コネクタブルー

人事
化学品メーカーにおける従業員エンゲージメント管理の高度化

2024年4月24日

化学品メーカーにおける従業員エンゲージメント管理の高度化

1000-3000万円

本記事では、売上規模1,000億~5,000億円、従業員数1,000~5,000人の化学品メーカーが、地方工場の人手不足と生産現場の課題を解決するため、人的資本経営を具体化し、従業員エンゲージメント調査の結果を活用して実効性のある施策を立案・実行した事例を紹介します。プロジェクトでは、スローガン化していた人的資本経営の目的、課題、方針を明確化し、エンゲージメント調査結果の分析モデルを設計。統計解析により影響因子を特定し、拠点ごとのキーマンへのヒアリングを通じて定性的な真因分析を行いました。これにより、現場の空気感や人間関係に直結する示唆を得て、納得感と実効性の高い施策立案を実現しました。

株式会社コネクタブルー

販売
アパレルメーカーにおけるオンラインプラットフォームを活用した新規販売チャネルの確立

2024年4月17日

アパレルメーカーにおけるオンラインプラットフォームを活用した新規販売チャネルの確立

500-1000万円

本記事では、売上規模10億~100億円、従業員数100~500人の繊維製品業界のアパレルメーカーが、物理店舗の売上低迷とデジタル化の遅れという課題に直面し、オンラインプラットフォームを活用して新たな販売チャネルを確立した事例を紹介します。同社は、ターゲット顧客を特定し、パーソナライズされたマーケティング戦略を策定。ユーザーエクスペリエンスを重視したプラットフォームデザインを採用し、サプライチェーンのデジタル化により在庫管理と物流の最適化を実現しました。さらに、ソーシャルメディアとの連携を強化し、ブランド認知度を高める取り組みを行いました。これらの施策により、物理店舗依存からの脱却と顧客ニーズへの迅速な適応を達成し、経営全体の改善につなげました。

クーディップ株式会社

マーケティング
情報通信業界におけるSNSマーケティング戦略の再構築

2024年4月10日

情報通信業界におけるSNSマーケティング戦略の再構築

500-1000万円

本記事では、売上規模100億~1,000億円、従業員数500~1,000人の情報通信業界の企業が、SNS上でのブランド認知度の低迷や競合他社との差別化不足、顧客との効果的なコミュニケーションの欠如といった課題に直面し、SNSマーケティング戦略を再構築した事例を紹介します。プロジェクトでは、ターゲットオーディエンスの詳細な分析を行い、各SNSプラットフォームに適したコンテンツ戦略を策定。さらに、インフルエンサーとの協業を通じてリーチと影響力を拡大し、リアルタイムのデータ分析を活用して戦略を柔軟に調整しました。これらの取り組みにより、ユーザー生成コンテンツ(UGC)の活用やタイムリーなキャンペーン展開が可能となり、ブランド認知度と顧客エンゲージメントの向上を実現しました。

PORTUS 合同会社

マーケティング
陸運業におけるKintoneを活用した顧客サービスの質向上事例

2024年4月10日

陸運業におけるKintoneを活用した顧客サービスの質向上事例

100-500万円

本記事では、売上規模1億円未満、従業員数10~100人の陸運業者が、Kintoneを導入して顧客サービスの質を向上させた事例を紹介します。同社は、配送追跡システムの不透明性や顧客対応の遅延、部署間の情報共有不足といった課題を抱えていました。Kintoneを活用し、カスタマイズ可能な配送追跡システムを開発することで、顧客への透明性と信頼性を高めました。さらに、顧客インターフェースの改善や問い合わせ応答の自動化により、顧客満足度を大幅に向上させました。社内では、Kintoneのダッシュボードをカスタマイズし、情報共有と意思決定のスピードを向上させることで、業務効率化を実現しました。これらの取り組みにより、同社は競争の激しい陸運業界での差別化を図り、顧客からの信頼を獲得することに成功しました。

クーディップ株式会社

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